矯正歯科

一般歯科から矯正のご相談まで

幅広くサポートいたします

当院、いちむら歯科クリニックでは院長が矯正治療にも対応可能な一般歯科医のため、虫歯や歯周病の治療から歯並びのお悩みまで幅広い知識で患者様のご相談にお応えいたします。矯正専門医院では虫歯や抜歯などの治療が必要になった場合、提携の歯科医院にご紹介することが一般的です。当院では2つの医院に通っていただくことなく、矯正治療を行いながら最適なタイミングで一般歯科の治療も併せて行えます。

通院される際に歯並びはもちろん、ブラッシング指導や口腔内のクリーニングなどを通してお口全体の状態をしっかり見させていただきます。またホワイトニングをご希望の方にはマウスピース型矯正装置(インビザライン)のマウスピースを使用して矯正治療中に歯の白さを改善することも可能です。歯並びでお悩みの方には、矯正の相談を行っておりますので、お気軽にLINEもしくはお電話(06-6497-4184)にてご相談ください。

当院の矯正歯科について

※矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療となります。
※治療期間について
1週間〜2週間毎に12回〜24回患者様ご自身で新しい装置に交換いただきます。治療期間は18ヶ月〜30ヶ月程度かかります。
(※口腔内の状況や症例によって異なります。)

●治療には以下のリスクや注意点があります。
マウスピースは1日20時間以上装着する必要があり、補助矯正器具が必要になるケースもあります。また、正しく装着できない場合、治療期間が延長することがあります。新しい装置に交換後は痛みや違和感が出ることがあり、治療後に保定装置(リテーナー)を装着する必要があります。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)について

(1.未承認医薬品等の使用)
いちむら歯科クリニックで使用しているマウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品で、日本国歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。
(2.入手経路)
いちむら歯科クリニックが使用するマウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院はマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
(3.国内の承認医薬品等の有無)
国内にもマウスピース型橋正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
(4.諸外国における安全性に係る情報)
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けています。
(5.医薬品副作用被害救済制度の対象について)
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。)
マウスピース型矯正装置(インビザライン)使用中に違和感等がございましたら、すぐに当院までご連絡をお願い致します。

マウスピース矯正と
ワイヤー矯正に対応

尼崎の園田駅から徒歩2分の当院「いちむら歯科クリニック」では、患者様のお口の状態やご要望に応じて、ワイヤー矯正やマウスピース矯正をご提案しております。歯に金具を付けるという見た目の問題から、矯正治療に踏み切れないという方は多いと思います。そのような方におすすめしたいのが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)というマウスピースを使う矯正方法です。

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ここでは、マウスピース型矯正装置(インビザライン)について、従来のワイヤー矯正との違いや、そのメリット・デメリットを詳しくご紹介いたします。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)とワイヤー矯正との違い

目立たない
金属のワイヤーとは違い、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で使用するマウスピースは非常に薄く、色も透明に近いので、付けていても人に気付かれることはほとんどありません。
自分で取り外せる
ワイヤーだと周囲に汚れが付きやすいので、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
その点、マウスピースは自分で簡単に取り外せるので、食事の後も通常どおりブラッシングができ、リスクは少なくなります。
普段どおりに生活できる
ワイヤーの場合は痛みが出ることが多く、食事面でも制約があります。また、一部のスポーツや楽器の演奏に支障が出る場合もあります。
対して、マウスピースは痛みも少なく、食事やスポーツ、楽器の演奏などでの制限もありませんので、普段どおりに生活していただけます。
アレルギーの心配がない
ワイヤーの場合は金属を使用するため、アレルギーが起きて治療が困難になることがありますが、プラスチック製のマウスピースでは、そうした心配はいりません。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)の

メリット・デメリット

メリット

  • 治療の過程や完了時のイメージを確認できる

    マウスピース型矯正装置(インビザライン)は治療開始の時点で、矯正途中の段階的な歯の動きや、治療完了時の最終的な歯並びまで、3Dシミュレーションで確認することができます。

  • 多様な症例に対応できる

    マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、最初に治療完了までの歯の動きを正確に把握できるので、従来マウスピース矯正では困難とされていた症例にも、広く対応できます。ただし症状によっては、マウスピースでは治療が難しい場合や、ワイヤー矯正との併用が必要になる場合もございます。

デメリット

患者様ご自身での自己管理が必要

マウスピースは取り外しが可能なため、「うっかり付け忘れた」ということなどないように、患者様ご自身で自己管理していただく必要があります。

小さなお子様には

マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)

小さなお子様をお持ちのお母様のなかには、「子供の歯並びが気になるけど、やはり見た目の問題で、なかなか治療に踏み切れない」という方も多いのではないでしょうか。そのような方には、マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)をおすすめします。

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マウスピース型矯正装置(インビザライン)は永久歯列に近くなった時期からでなければ使用できませんが、お子様用のマウスピース矯正は上の前歯が生えてくる時期(混合歯列期前期)から使用することができます。これにより、まだ小さなお子様でも、見た目を気にせず矯正治療が受けられるようになりました。

ただし、お子様の歯の状態によっては、この方法では治療できない場合や他の方法が適している場合もございますので、詳しくはご相談ください。

子どもの歯列橋正用咬合誘導装値(プレオルソ)

取り外し可能なマウスピース式矯正治療

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マウスピース式の歯列橋正用咬合誘導装値(プレオルソ)とは、10歳までのお子様の歯並びや咬み合わせを改善するための治療法です。乳歯が生えている時期に治療を行うことで、従来のワイヤー矯正と比較して効果が出やすい矯正治療です。マウスピースは取り外しが可能で、家にいる時や寝ている時のみに装着するので、お子様への負担が少なく治療が行えます。

お口周りの筋肉機能の改善も同時に行えるため、口呼吸やお口ぽかんの改善につながります。

POINT

混合歯列期の1期治療が大切です
・歯ならびが気になる
・咬み合わせが気になる
・口呼吸が気になる
・口がいつも開いている
・発音が気になる
お子様のお口の状態で気になることはありませんか?あごの成長が活発な10歳までの時期に治療を開始することで、抜歯の可能性が少なくなったり、顎の骨格の改善がしやすくなったり、お子様の負担が少なくなります。

当院のおすすめ

ポイント

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    矯正治療にも対応可能、歯科全般の診療が可能

    当院は「日本矯正歯科学会」所属の院長が治療を行っております。
    また一般歯科も併設しておりますので、虫歯や抜歯などの矯正以外の治療が必要になった場合でも、当院で対応が可能です。

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    先端設備を導入


    当院では、歯科用CTやわずかの歯科医院にしか導入されていない「iTero element」という3D口腔スキャナを使用して歯型データを作成します。

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    矯正治療の相談


    歯の状態は時間とともに変わりますので、早くご相談していただければ、それだけ対策も立てやすくなります。当院では矯正相談を受け付けていますので、矯正治療をご検討の皆様は、できるだけ早い時期にご相談・ご来院ください。